イタリア各地のイタリアン料理のサラダランチの説明をします。南部には有名なナポリピッツァのあるナポリがあります。新鮮なトマトやパプリカを夏に多くの方がサラダランチにして食べます。北部では、冬は甘い越冬キャベツにクミンという香辛料やハムを混ぜて、赤ワインビネガーで添えたサラダランチを食べます。ここで、おさえておきたいことは、イタリアは南北問題というものがあります。北部は工業が進んだ地域で、南部は工業化が遅れていて、北部に移動する傾向もあります。

さらに、サラダといえばトマトというイメージが多いかたが大半です。しかし、イタリアンの原型ではトマトはラテンアメリカから入ってきたものであるので、元々はアンチョビという魚が発祥になります。それを考えると、イタリアンの原型サラダランチには、魚と野菜があるサラダになります。

そして、地中海沿岸ではタコやイカがイタリアンに出されるように、当然サラダランチには、タコやイカと野菜を添えたサラダランチになります。東部では、ジャガイモの消費が多いことからオーストリア料理にちなんだポテトサラダになります。また、春にはアスパラガスのサラダランチになります。トスカーナ料理という言葉を聞いた方もいるはずです。こちらは、パンサラダを食べます。このように、一口にイタリアンとはいい難い程、地域独自の料理があるのです。

Published by 管理人